トクイテン

持続可能な食料システムのある未来を選ぼう

トクイテンは愛知と東京をベースに有機ミニトマトの生産と、その栽培の自動化のためのシステムを開発するスタートアップです。

2021年7月に収穫・出荷した有機のミニトマト、名古屋市内のスーパーに並びました。
2021年7月に収穫・出荷した有機のミニトマト、名古屋市内のスーパーに並びました。

(長めの)ごあいさつ

共同創業者・代表取締役

豊吉隆一郎

こんにちは、豊吉(とよし)と申します。株式会社トクイテンは持続可能な農業の実現を我々の手で早めてやろうじゃないかという気持ちで始めたスタートアップです。

いまCOVID-19の影響で最前線で働く人やワクチンを開発する人がおり、そのほかにも大勢の貢献で一人でも多くの命を助けようと世界が一つになっています。

私はワクチンの開発はできませんし、人に注射を打つこともできません。だったら何か別のことでもいいので私も人類の未来のための仕事がしたいと今回の挑戦で農業を選びました。

農業の未来を変えていくのは難しいことです。しかし、そこに自分の情熱があり、さらに得意なことであれば少し早めることぐらいはできるんじゃないかと私は信じています。それはたった1ヶ月分かもしれないし、運が良くても1年分かもしれない。でも、ほんの少しでも早められたら生きててよかったと思えそうです。我々のチームは人類や地球のために戦ったと胸を張れるかもしれません。

今の私の情熱は農業にあります。2年前に知り合いの生産者の灌漑の自動化をした時から本格的に興味を持ち、1年間の農業大学校の研修を経て、今年は農場を借りて出荷するという経験をしながら情熱を育てました。得意なことはITです。前職では会社を興し、自分自身がプログラムを書きながら何万という事業者が使うサービスを作り、売却するという経験をしました。

うまくいくかどうかわからないので不安はあります。失敗したら恥ずかしいという恐れもあります。でもそれらは我慢できます。なぜならこれはやるべきチャレンジだし、これまで見たことのない大きな施設やロボットを作ることは私にとって眠れなくなるほどワクワクすることだからです。

我々の得意なことはITやロボットなので自動化での貢献を選択しましたが、未来の農業を実現するには消費者として買うものを変えるというのも貢献になります。その他にも色々な貢献の方法があります。ぜひ一緒に考え、良い未来を作っていきましょう。興味を持ってくださった方はぜひメルマガ登録お願いします!

Twitter: @toyoshi

共同創業者・取締役

森裕紀

こんにちは、森裕紀(もりひろき)と申します。ロボットと人間の胎児から赤ちゃんにかけてを中心に「知能」に関する研究をしてきた研究者でもあります。豊吉とは岐阜高専電気工学科の同級生です。卒業後は大学へ編入し、修士課程、博士課程と進む中で、人間やロボットの知能を考え続けてきました。研究者としては、大阪大学で助教を5年、フランスで研究員を1年した後、現在は早稲田大学次世代ロボット研究機構で主任研究員・研究院准教授をしています。

豊吉とは卒業後も頻繁に連絡を取り合ってロボットで何かしたいよねと議論していました。2019年頃から農業に目覚めた(?)豊吉と議論するうち、農業は知能研究のフロンティアであるという確信にいたりました。当初は収穫ロボットを作って売るという単純なビジネスモデルを考えていました。考えを深めるうち、農業全体を最適化すべきだという結論に至りました。これは研究者として常々考えてきた、人工知能やロボットが社会に受け入れられる際に問題になるのは個別のシステムというよりも、システム間やシステムと人間の間の不整合にあるという問題意識からです。豊吉と議論する中で自分の考えを伝えてみると、豊吉も同様の問題意識をもっていたらしく、「農業全体の最適化」というコンセプトはすんなりと共有されました。

植物、天候、土壌、微生物といった自然相手の農業と産業界で一般的な従来型のロボット制御は相性が悪いと思います。しかし、農業の環境をロボット向けに整える部分とロボットの知能を柔軟にしていくことを両方追求することで克服できると信じています。ロボット、機械学習、農業に興味のある方は是非ご連絡ください。

Twitter: @HirokiMori

左から森、豊吉。2021年8月31日 名城公園にて。
左から森、豊吉。2021年8月31日 名城公園にて。

なぜ有機農業への転換が必要なのか?

農業というと自然に優しいというようなイメージをする方もいるかもしれません。しかし現在主流の慣行農法と呼ばれる方法では化学肥料を使うのが大前提となっています。そして化学肥料を作るには石油や天然ガスが欠かせません。

これまでは多くの人の飢えを避けるため慣行農法が必要でした。しかし、今後増え続ける人口を支えるには限界が来ており、その解決策の一つが循環型農業(有機農業等)への転換です。欧米に比べて遅れている日本でも2021年5月に「みどりの食料システム戦略」が発表され2050年までに有機農業を現在の全体の1%以下という状態から25%まで増やそうという目標が掲げられました。

ちょうど自動車業界においてガソリン車から電気自動車におきかわっているのと同じ構造があります。ガソリン車は便利でしたが世界中の人が使うには環境負荷が大きすぎたのです。

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何をするのか?

トクイテンは自分たちの得意なAIやロボットの技術を生かして

  • 高齢化・人口減少社会に対応したロボット化農業
  • 環境負荷の小さい有機農業
  • 美味しさと収穫量を両立したAI農業

といったことを通して持続可能な農業の実現に取り組みます。 現在は農地を取得し、自社実験施設(20a程度の栽培施設)の建設を進めており、将来的には2ha, 4haとロボットやソフトウェアで効率化を進めながら国内最大規模を目指し、海外へも進出していく計画です。

採用情報

持続可能な農業を作っていく、農業から人間の労働をなくしていくという我々のビジョンに共感してくれる方からの応募をお待ちしています。

今募集しているのは、経営メンバー、生産メンバー(農場長候補)、ロボット開発者、広報、採用人事、デザイナーです。

フルタイムはもちろん、副業も募集しています。副業の場合は週の合計で8時間ぐらい時間が取れ、平日の昼間に1時間の定例ミーティングが取れるような方であれば参画可能です。 すぐに転職は考えてない人でもOKですしリモートでもOKです。まずはどなたでもオンラインで豊吉や森とカジュアルに30分〜でお話してみましょう。そこでお互いに気に入ったらお試しで小さなプロジェクトを一緒にやってみて最終判断するという流れです。 現在(2021/08/30)は2人の創業・経営メンバーと6人の副業等のメンバーという構成です。

これまでよく受けた質問

ロボットを売る会社ですか?

現時点ではロボットを単体で売る計画はありません。未来の農業を実現するには、ロボット単体ではなく施設やソフトウェアを含め全体を最適化していくこと必要があると考えているからです。

どういうビジネスモデルですか?

まずは単純に生産したミニトマトの販売をするというモデルです。その後はロボットや環境制御システムや施設全体を最適化し、全体を一つのパッケージとして提供するようなことも検討しています。

最近は何をしていますか?

市販のAGVをベースに運搬ロボットや農薬などの噴霧ロボットの開発をスタートしています。また、愛知県知多市にて農地購入を進めており、そこに20a(約600坪)のビニールハウスの建設をする予定です。

拠点は愛知だけですか?

愛知県知多市に最初の農地を作る予定ですが、東京都内にも開発用の拠点と農地を用意する計画があります。

トクイテンに興味があるんですがどうすればいいですか?

(これは本当は質問を受けたことはありません。すみません) 興味を持っていただいてありがとうございます。お問合せフォームからご連絡いただくか、まだ転職はちょっと・・・という感じだったり、とにかく有機栽培や我々の活動に興味を持ってくださった場合はメルマガ登録をお願いします。豊吉や森が書いた最新情報をお届けします。

株式会社トクイテン

〒453-0012

愛知県名古屋市中村区井深町1番1号 新名古屋センタービル 本陣街142号室

代表取締役 豊吉隆一郎

設立 2021年8月6日

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