Mission

持続可能な農業へのシフトを加速する

テクノロジーを活用して有機農業の自動化を進め、持続可能な農業へのシフトを加速することがトクイテンのミッションです。

Who

有機農業×テクノロジーで持続可能な未来の農業をつくる

トクイテンは自分たちの得意なAIやロボットの技術を生かして
  • 高齢化・人口減少社会に対応したロボット化農業
  • 環境負荷の小さい有機農業
  • 美味しさと収穫量を両立したAI農業
といったことを通して持続可能な農業の実現に取り組みます。
現在は愛知県知多市に取得した農地で20aの自社ビニールハウスを建設し、有機ミニトマトを栽培しています。ロボットやAIで栽培の自動化を進めて2ha、4haと農場の規模を拡大していき、将来的には国内最大規模を目指し、海外へも進出していく計画です。

Why

環境負荷の少ない農業への転換が必要

現在主流となっている慣行農法は、製造過程で温室効果ガスを排出する化学肥料・化学農薬を使うのが大前提となっています。これまでは多くの人の飢えを避けるため慣行農法が必要でした。しかし、今後も増え続ける人口を支えるには環境への負荷が限界に来ています。その解決策の一つが循環型農業(有機農業等)への転換です。

世界的に持続可能な農業への取り組みが始まっています

欧米に比べて遅れている日本でも2021年5月に「みどりの食料システム戦略」が発表され2050年までに有機農業を現在の全体の1%以下という状態から25%まで増やそうという目標が掲げられました。

有機食品の市場規模は10年で2倍に成長。今後も拡大が見込まれている

消費者ニーズの変化や環境負荷の低減を理由に、有機食品の市場規模は10年で2倍に成長しています。世界中で有機農業への転換が進められることから、市場規模はより一層拡大していく見込みとなっています。

Recruit

有機農業への転換は始まっていますが、農業の担い手不足、慣行農業と比べて手間がかかるなどの課題もあります。我々はロボットやAIを活用して持続可能な農業へのシフトを加速させ、持続可能な農業を実現を目指します。
未来の農業をつくるというチャレンジのメンバーになりませんか?